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なおとの選ぶ「この漫画が面白い!」2014

タイトルへのツッコミは無しの方向で笑

こんにちは。直人です。
新年を迎え早速やってきた3連休の最終日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今晩寝てしまうとまた会社が始まるということに恐怖している人も多いことでしょう。
そんな中僕は楽しみにしていた高校サッカー決勝とサッカーアジアカップを見つつこの記事を書いています(描き始め……2015年1月12日)。

今回は僕の大好きな漫画について、(2013年後半から)2014年に連載を開始・あるいはコミックスの刊行を開始した作品の中から、面白いと思ったものを紹介したいと思います。
なお、漫画雑誌を沢山読みあさっているわけではないので、僕が出会った少ない作品からのチョイスとなりますことを先に告げておきます(週刊少年ジャンプ、マガジンの両誌は9割方読んでますけど)。

「これ」と言うものが5作品無かったので、切りは悪いですが4作品紹介します。
第4位: 『聲の形』

聲の形(1) (講談社コミックス)聲の形(1) (講談社コミックス)
(2013/11/15)
大今 良時

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この記事を書くに当たって掲載期間をネットで調べてみたところ、あの衝撃の読み切りから結構時間が経っていたことに愕然としました(笑)
この作品は読み切りの反響がとにかく凄かったですよね。

読み切りの好評を受けて連載化。つい先日まで連載が続いていました。

聴覚障害を持つヒロイン硝子と、クラスメイトである硝子を苛めていた将也の二人を中心に物語が進んでいきます。

日本では所謂ハンディキャップを漫画で描写するのは、漫画という媒体の特性からも世間の目という観点からも難しいことだと思うのですが、本作は更に聾の少女に対してクラスから苛烈ないじめがなされるということで、少年誌での掲載には相当な決断が必要だったことと思います。

正直なところ、この作品は読切版で終わりで良かったと思っています。
記事のタイトルに反しますが、読んでいて「面白い!」と思うことも無いです。
ただ、強く何かを考えさせられる作品。
そういった意味でのランクインです。
「面白い」と「楽しい」はイコールでは無いですからね。

読み切りだけで十分と書きましたが、連載自体は作者の希望する長さで書けていたのではないかと思います。
引き延ばしなども無かったように思いますし。

これが某誌だと「人気があるんだからもう1エピソード」となっていたのではないか……などと思いましたが、某誌ではおそらく掲載する運びにもならなかっただろうなとも思います。
とにかく「週間少年マガジン」という掲載誌が良かったと思います。
テーマ的に青年誌でやっても意義の薄い作品であると思いますし。作者にある自由に書かせてくれて、少年少女の読者層を多く抱える少年マガジンという紙面に掲載されたことはこの作品にとって幸運であり、掲載を決めた講談社の判断はまさしく英断だったと言えるでしょう。


第3位: 『もぐささん』


もぐささん 1 (ヤングジャンプコミックス)もぐささん 1 (ヤングジャンプコミックス)
(2014/04/18)
大竹 利朋

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この手の作品はあまり読まないんですが、ほのぼの日常系作品の中で珍しくハマりました。

食い意地の張ったヒロインにして主人公・もぐささんこと百草みのりと、クラスメイトの中で唯一もぐささんの秘密を知るもう一人の主人公・小口虎雄の学園生活を描いた作品です。

異常なまでの食欲を持つもぐささんは、自分の食欲を「はしたない」と考え、周囲の人間に悟られないようありとあらゆる手段を用いて何かを食べようとします。
学校という閉鎖空間と、大食いを恥と思う女の子の心理、その二つが組み合わさるだけで作品になってしまうんですから、漫画という表現媒体は面白い、

僕自身何かを美味しそうに食べる女性はとても魅力的だと考える人間なので、僕が小口の立場だったらやっぱりもぐささんは気になる存在になったと思います。

食事シーンのもぐささんの表情の晴れやかさがとても可愛いです。

もともとWEBコミック専門サイト「となりのヤングジャンプ」で掲載されていた作品だったものがヤングジャンプに移籍したので、一部の話は試し読みができます。

興味を持った方はこちらから→
http://tonarinoyj.jp/manga/mogusasan/


第2位: 『アルスラーン戦記』


アルスラーン戦記(1) (講談社コミックス)アルスラーン戦記(1) (講談社コミックス)
(2014/04/09)
荒川 弘

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『銀河英雄伝説』の田中芳樹先生の原作を『鋼の錬金術師』の荒川弘先生が描く架空の歴史大河ファンタジー。
両者の名前だけでご飯3杯はいけるというファンも多そう。

1986年に刊行が開始された同名小説のコミカライズで、漫画版は原作の前日譚に当たる話から始まります。

漫画版は原作の途中までしか描かれないことが決まっていると以前読んだような気がします。

漫画版がとても面白かったので昨年3ヶ月ほどで原作を全巻読破してしまいました。
この漫画版は『百姓貴族』、『銀の匙 Silver Spoon』を連載している中で別冊少年マガジンでの連載が始まったことも話題を集めました。
トキワ荘世代の漫画家ならいざ知らず、近年において複数の出版社で同時に連載を持つ漫画家は珍しい気がします。

ちなみにご家族の病気療養のお手伝いということで『銀の匙 Silver Spoon』は現在休載状態。
『鋼の錬金術師』連載中は出産、子育てをしつつも休載はしていなかっただけに、今回の休載は心配です。
ご家族の1日も早い回復と、先生の連載復帰を願っております。


第1位: 『僕のヒーローアカデミア』


僕のヒーローアカデミア 1 (ジャンプコミックス)僕のヒーローアカデミア 1 (ジャンプコミックス)
(2014/11/04)
堀越 耕平

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もう1番はこれしかないでしょう。
ヒーロー物が大好きな僕はジャンプにこんな作品が出てくることを待っていました。

作者は『逢魔ヶ刻動物園』、『戦星のバルジ』の堀越耕平先生。
この2作品は正直僕の琴線には触れなかったのですが、『僕のヒーローアカデミア』はどストライクです。

“個性”と呼ばれる超常能力を備えた人間が大半の世界において“無個性”の主人公が平和の象徴と賞されるナンバーワンヒーロー・オールマイトから能力を受け継ぎ、ヒーローを目指すというストーリー。
近年のジャンプ作品は「血統至上主義」などと言われるほど血筋が優れている主人公が蔓延していますが、本作の主人公・緑谷出久(いずく)は一話目から無個性であることが描かれています(この作品世界では個性は遺伝。両親のうちいずれかの能力または双方の能力を併せた個性が発現する。なお、母親の個性は物を引き寄せる能力、父親の個性は火を吹く能力)。

これで後々「実は父親は伝説のヒーローで」なんて展開にならないことを切に願っています。

主人公の個性が身体能力の強化というシンプルな能力ですが、主人公の戦いをどう面白く描いていくかが楽しみです。
漫画とアニメで媒体は違いますが、近年の国産ヒーローもの・『TIGER & BUNNY』においても主人公二人のNEXT能力は身体能力の強化でしたし、能力が強化、変化、放出、具現化、操作、特質の6つに系統分けされた『HUNTER×HUNTER』においても主人公のゴンは強化系の念能力者。
主人公はシンプルな能力の方が扱いやすいのでしょうか。
オールマイトの超絶パワーで有無を言わせずに敵をねじ伏せる戦い方も魅力ですが、2巻で出久が水中ステージの敵を倒した時のように、頭脳的なプレーで敵を倒す描写を如何に上手く描けるかが今後の面白さのキモになってくると思います。

なお、本作はアメリカンコミックへのリスペクトが随所に見られるので、それを探すのも面白いです。
例えばカラーページにおいて“Writer Letterer Penciler Colorist by KOHEI HORIKOSHI”とかかれていますが、これは日本と違って原作、下書き、ペン入れ、色塗りなどで分業が一般的とされるアメコミを意識したものだろうということがうかがえたり。

あとは出久たち雄英高校の生徒の着るジャージにUAと読むことのできる大きなロゴが印刷されているのも、雄英とUAの音をかけたもの(だろう)とか、小ネタが色々散らばっているのでそれを探すのも面白いのです。

先日2巻が発売されたばかりで、これから集め始める人にも優しい作品です。
どうぞご一読あれ!
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